「第3回市民環境セミナー」開催
エコTOPICS
平成20年11月8日(土)北九州市エコタウンセンターにおいて「第3回市民環境セミナー」を開催しました。(主催;ひびき灘開発(株)、共催;北九州市)
身近にできるエコライフをテーマに、第1部は、農林水産省北陸農政局 中田哲也氏が「フード・マイレージ あなたの食が地球を変える」と題し講演を行いました。
フード・マイレージとは、食料の輸送量に輸送距離を掛け合わせた数値で、食料輸送に伴う環境負荷の大きさを示す指標です。食生活は毎日のことですから毎日の献立にフード・マイレージを取り入れることで容易にエコライフの実践ができます。
第2部は、エコタウン進出企業の中から分別回収に協力できる、蛍光管リサイクル《(株)ジェイ・リライツ》及び食用油リサイクル《九州山口油脂事業共同組合》工場の紹介を行いました。
身近にできるエコライフは、環境負荷を考え「旬なものを旬な時に、美味しく頂いて、地球も体もダイエットしましょう」という主旨は、『環境』や『食』に関する興味深い話題でもあり、150名余りの方が参加され、セミナー会場は一杯になりました。
セミナー終了後は、地産地消の真っ赤な若松産トマトをお土産として配布しましたが、マイバッグ持参の方が多くエコ意識の高さに感心しました。【S・Y】
身近にできるエコライフをテーマに、第1部は、農林水産省北陸農政局 中田哲也氏が「フード・マイレージ あなたの食が地球を変える」と題し講演を行いました。
フード・マイレージとは、食料の輸送量に輸送距離を掛け合わせた数値で、食料輸送に伴う環境負荷の大きさを示す指標です。食生活は毎日のことですから毎日の献立にフード・マイレージを取り入れることで容易にエコライフの実践ができます。
第2部は、エコタウン進出企業の中から分別回収に協力できる、蛍光管リサイクル《(株)ジェイ・リライツ》及び食用油リサイクル《九州山口油脂事業共同組合》工場の紹介を行いました。
身近にできるエコライフは、環境負荷を考え「旬なものを旬な時に、美味しく頂いて、地球も体もダイエットしましょう」という主旨は、『環境』や『食』に関する興味深い話題でもあり、150名余りの方が参加され、セミナー会場は一杯になりました。
セミナー終了後は、地産地消の真っ赤な若松産トマトをお土産として配布しましたが、マイバッグ持参の方が多くエコ意識の高さに感心しました。【S・Y】