「クリーンHIBIKI通信」2019年12月号
クリーンHIBIKI通信
みなさん、こんにちは。
現在、当社の処分場内では処分場施設の整備工事を進めています。
そのなかでも、廃棄物を埋め立てるための器となる、処分場にとって重要な土堰堤という施設をつくっています。土堰堤とは土砂等を材料として盛り立て、転圧し、きれいに成形した、壁(堤防)のようなもので、廃棄物を埋め立てる場所(処分場の中)とその外側をしっかりと区切るためのものです。
工事は土砂による盛土がほぼ完了して、廃棄物に触れた水が処分場の外側にでないようにするための遮水シートを敷設する段階に入っており、大詰を迎えています。来年2月頃までには完成する予定です。
いよいよ2019年もあとわずか。気を引き締めて安全第一に工事を進めていきます。