「クリーンHIBIKI通信」2018年12月号
クリーンHIBIKI通信
場内散策
処分場内では廃棄物等の受入れだけではなく、処分場を維持管理するための作業や、様々な工事も行われています。例えば、廃棄物を受入れるためにはその器も必要で、現在、その器作りのための土砂による堰堤を造る工事が行われています。更に、廃棄物を受入れている場所の紹介ですが、特に海が見渡せる最も北側での風景を撮ってみました。遠くに風車が見えますが、最近は寒さも厳しいので青々としていた芝は茶色くなっています。
また、場内に降った雨は排水処理施設を通して、綺麗にした後に放流する必要がありますが、常に強い潮風に晒されているため、施設内の設備は定期的な塗り直しが必要となります。
最後に管理事務所へ戻ってきましたが、事務所周辺の樹木は冬支度のための剪定作業がつい先ごろ終わった所です。また、機会があれば場内を散策し紹介したいと思います。