ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」2016年7月号

クリーンHIBIKI通信

皆さん、こんにちは。

梅雨に入り、ジメジメとした過ごし難い日々が続いています。また、突然降り出す傘も役に立たないほどの豪雨もあり、廃棄物の受入れ業務においても事故が無いよう、安全最優先で社員一同取り組んでおります。

さて、響灘西部廃棄物処分場(3号地)では、今年5月より廃棄物の嵩上埋立を開始していますが、今までの「海面埋立」から「陸上埋立」に切替わっていくことから、粉じん抑制など、今まで以上に環境面への配慮が必要と考えています。

 その取組みの1つとして嵩上埋立部の〝斜面への種子吹付け〟を行っており、斜面を緑化することで、粉じんの発生が抑制できることに加え、景観面や地球温暖化に対しても微力ながら効果があるものとして期待しています。

 今後も、環境面へ配慮した事業への取組みを心がけてまいります。

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