ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」2015年7月号

クリーンHIBIKI通信

7月に入り、暑い日が続きますね。みなさん、熱中症対策していますか?

屋内・屋外に関わらず、こまめな休憩と水分補給でこの夏も元気に乗り切りたいですね。

さて、処分場では、利用されている皆様の安全を考慮し、荒天の際に廃棄物の受入れを中断することがあります。

強風による一時中断は以前もこのブログでお話ししましたが、先月、長年勤務している職員でも「...記憶がないなぁ...」という珍しい理由での受入れ中断がありました。

それは「霧」!
濃霧による受入れ中断です。

処分場では、荒天により視界が300m以下になると受入れを中断するのですが、この日はあっという間に真っ白になり、数十メートル先さえも見えなくなりました。

これは管理棟から展望施設や計量前の搬入通路を撮影したもの。

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普段はこんなに視界がクリアです。

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こちらは展望施設から管理棟側を撮影したもの。ぼんやりと計量入り口が見えます。

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普段はその先まで良く見えます。

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これは投棄場所付近。「ここはどこ?!」と言いたくなるような状況ですね。左側は海です。こんなに視界が悪いと転落や事故の危険性もあります。

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今回は20分程度で霧も晴れ、受入れを再開することができましたが、再開後もしばらくは安全確保のため、ライトの点灯、場内の徐行などご利用の皆様に協力していただきました。

なお、天候による閉場や受入れ一時中断などの"臨時情報"は弊社ホームページのトップにリアルタイムで表示されますので、「この天気で大丈夫かな?」と思ったときは、事前にご確認のうえご来場ください。

職員一同、処分場を安全にご利用いただけるよう心掛けてまいりますので、今後ともご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。