「クリーンHIBIKI通信」2014年2月号
クリーンHIBIKI通信
鬼は〜外、福は〜内、皆さん節分の豆まきはされましたか。
立春も過ぎ、暦の上では春に入りましたが、まだまだ寒い日が続いており、春を実感できるのはまだ先のようです。
今回の処分場ニュースは、北九州市の公共処分場(北九州市響灘西地区廃棄物処分場)の現況についてお知らせします。
公共処分場(2区画)では、今まで以上に安心・安全に埋立管理するため、4月から浮桟橋工法を導入する予定で準備を進めており、導入後は、粉塵等の抑制に加え、廃棄物の薄層埋立てによる水質の安定も期待できます。
一方、廃棄物の受入れが終了した3区画は、埋立終了に伴う竣工に向けて、良質土砂による概ね50cmの最終覆土を行っております。
寒風の吹く響灘地区の冬は厳しいですが、地域の皆様に信頼されるよう、協力会社と力を合わせ、所員一同頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いします。