私たちの処分場もまるで一足早く夏到来といったような陽射しが降り注ぎ、今までにも増して小鳥達のさえずりが響き渡るようになってきました。
ミニビオトープのメダカ達も、一昨年、昨年にも増して元気に水面を泳ぎ回っており、生命の息吹にあふれているようです。
その中でも、最も所員の心を和ませているのが、今まで一度もその姿をみることがなかったハクチョウの家族が、私たちの処分場隣接地を闊歩しているようで、何とも愛らしく気持ち良さそうな姿が確認されています。(5/9現在)
思いもよらなかった珍客の到来が、少しでも長く皆の心を楽しませてくれるよう願うばかりです。