ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」2012年11月号

クリーンHIBIKI通信

皆様、こんにちは。
今回の処分場ニュースは先日行った植樹についてご紹介しようと思います。

本ホームページでもご紹介しておりますが、弊社は緑化事業に取り組んでおります。
自社栽培した木の苗を埋立の終了した土地に植えることでCO2の削減に貢献しています。
詳しくはコチラ↓をご覧下さい。
http://www.hibikidev.co.jp/develop/green/index.php

今回は、現在埋め立てを行っている廃棄物処分場内に職員の手で植樹を行いました。
これまでの経験から処分場の環境下(海が近い、風が強い)でも比較的良く育つことが確認されたウバメガシなど約300本を植えました。
一人当たり約17本と短い時間で植えるには少し本数が多いのですが、普段から園芸に興味がある職員も興味の全く無い職員も、植える穴を掘る担当、肥料を置く担当、植え付け担当、とそれぞれ役割を分担して作業に取り組みました。
植えた列が不揃いになってしまったりといった、ちょっとしたハプニングもありましたが、作業を進めるにつれてみな集中して植樹に取り組んでいました。
秋の過ごしやすい天気の中、緑と触れ合って素晴らしいリフレッシュの時間となりました。

植樹を行った場所の写真です。
計量器前の通路の脇で、普段は廃棄物を搬入する大型ダンプトラックが頻繁に通行しどちらかといえば無機質な風景の場所ですが、この小さな木々が育ち、緑の通路となってくれればいいなと思いました。
これから水遣り、除草など、大切に手をかけて育てたいと思います。

「日本一きれいな処分場をめざして」・・・に向けて一歩前進!!