ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」2011年8月号

クリーンHIBIKI通信

事業所展望台の西側の一画に、数種類のひまわりの種を6月頃蒔きました。毎日のように水をやり、いつ頃芽が出てくるのか楽しみにしていると、一週間ぐらいで芽が出始めました。それからの炎天下での水やり、草むしり、間引きなどは大変でしたが、6月下旬頃にはひまわりらしい形まで葉が成長し、7月上旬頃つぼみが開き始め、7月20日に開花を確認することが出来ました。

手塩にかけて育てていたひまわりの中にも、台風の影響を受けて茎が折れてしまうという残念なことになってしまったひまわりもありましたが、同じ時期に蒔いた別の種類のひまわりは、数本ですが立派に咲いたので一安心しているところです。
今後は植える場所や品種を選び、来年は、事業所の周りにひまわりでいっぱいにしたいと思います。また、現在、事業所をさらに緑で一杯にする為に実験的に朝顔も栽培中です。