「クリーンHIBIKI通信」2010年8月号
クリーンHIBIKI通信
平成22年7月10日から7月17日にかけての合計降雨量が316mmに達し、西部処分場内に降った「雨水」が3号地処分場内に溜まっています。
このため処分場内の水位が一気に1m程度上昇し、廃棄物の受入れに支障が生じる恐れが発生しました。
このため処分場内の水位が一気に1m程度上昇し、廃棄物の受入れに支障が生じる恐れが発生しました。
また、これから更に大雨が降ると場内の水が外海に溢れる危険性も考えられるため西部排水処理施設を連続運転して浄化した場内水を海に流しています。
■運転期間 7月13日から場内水位管理水位(+1.5m)以下になるまで
■運転時間 8〜24時間/日
■放流水量 2,700〜8,000トン/日
■処理方法 中和−砂ろ過処理
■放流水水質 pH=約7.0
COD=10mg/?程度
SS=不検出
■運転期間 7月13日から場内水位管理水位(+1.5m)以下になるまで
■運転時間 8〜24時間/日
■放流水量 2,700〜8,000トン/日
■処理方法 中和−砂ろ過処理
■放流水水質 pH=約7.0
COD=10mg/?程度
SS=不検出