ひびき灘開発株式会社

「クリーンHIBIKI通信」8月号

クリーンHIBIKI通信

 こんにちは。
 突然ですが、響灘事業所の事務所前の緑地帯では以前から「ハマユウ」という植物を植えています。「ハマユウ」は細長くて白い花が咲く植物です。
 しかし、この緑地帯の「ハマユウ」は手入れをしていないせいか、全て(20株ぐらい)が枯れたままなのです。その姿はまるで、「大根」が植えられているかのようで、花が植えられているようには思えません。
 そこで、「クリーンHIBIKI通信3,4月号」で紹介した緑化での植樹の時に、この枯れてしまった「ハマユウ」を、肥料を入れた水はけのよい場所に移植しました。
しかし、1〜2ヶ月間は枯れた状態が続いていたので、このまま枯れるだろうと諦めていましたが、最近になってふと見てみると、緑の葉が茂り、きれいな花まで咲いているではありませんか!!
 移植の成果が出て、元気になってもらったので、このまま枯れることなくグングン育って欲しいです!