「クリーンHIBIKI通信」7月号
クリーンHIBIKI通信
こんにちは。
今回は、環境対策パート2ということで、処分場内で行われている環境対策を紹介します。
前回(クリーンHIBIKI通信2月号)は、散水車やスイーパーによる場内の粉塵抑制や、環境保全の紹介でした。この他にも処分場では環境対策を行っています。それは「水処理施設」による処分場内の水の浄化です。
今回は、環境対策パート2ということで、処分場内で行われている環境対策を紹介します。
前回(クリーンHIBIKI通信2月号)は、散水車やスイーパーによる場内の粉塵抑制や、環境保全の紹介でした。この他にも処分場では環境対策を行っています。それは「水処理施設」による処分場内の水の浄化です。
廃棄物処分場は、海面を埋立てる外周に囲いを作り、その中に廃棄物を投入して埋立てを行っています。その囲いは処分場内の水が外に漏れない構造になっているので、廃棄物の投入や降雨などで水位が上昇します。
そのため、廃棄物を投入して埋立てるには埋立地内の水位を一定に保つ必要があるので、水処理施設では日々水質分析を行ったのち浄化し、きれいにして水を海へ流します。さらに処分場の周辺海域の水質も日々検査するなどの環境対策をしています。
そのため、廃棄物を投入して埋立てるには埋立地内の水位を一定に保つ必要があるので、水処理施設では日々水質分析を行ったのち浄化し、きれいにして水を海へ流します。さらに処分場の周辺海域の水質も日々検査するなどの環境対策をしています。
ちなみに、このHPのトップページにある「処分場情報」のところでは、海へ流す水の水質分析結果などが閲覧できる様になっていますので、興味のある方はそちらもご覧ください。