工場などから発生した産業廃棄物や建設工事から発生する土砂等について、埋立処分（管理型）を行っています。
その処分量について、月毎に集計した「埋立処分量実績」については、次のとおりです。

場内の水（雨水など）についは、「排水処理施設」で浄化し、定められた基準を満たしていることを確認のうえ外海に放流しています。

処分場内と外海とを隔てる護岸部分をはじめとする場内の各施設については、定期的（週１回程度）に巡回し、異常がないかチェックをしています。

搬入される廃棄物について、より詳しくチェックするため、所定の場所で一旦、廃棄物を搬入車両から降ろし、受入れできないものが混入していないかどうかを直接社員が確認しています。

搬入される廃棄物が、処分の基準を満たしているか、また契約したものと異なっていないか等を確認するために、廃棄物のサンプルを無作為に採取し、検査〔溶出及び成分試験ほか）しています。その分析結果を公開します。